Takarazuka1000days劇場はあのころのまま。世界最大級の無印良品に。
こんにちは。ちくわです。
今回は懐かしのTakarazuka1000days劇場のお話しをしましょう。
この劇場で一度だけ観劇したことがあります。
「Takarazuka1000days劇場」
この劇場は東京宝塚劇場の建て替えに伴い、
1997年にプレハブ建設で建てられた仮設劇場でした。
使用期間が約1000日間(実際は929日)だったことが劇場名の由来です。
あくまでも仮設劇場のために、せりとオーケストラピットがなく、音楽は録音したものを使用していました。
JRの線路のすぐ横にあり、山手線に乗っているとよく見える位置にありましたね。
劇場内では、静かな場面の時、新幹線の走行音が聞こえることもあったそうですよ。
私がこの劇場で観劇したのは、当時大好きだった真琴つばささん率いる、
月組の「LUNA/BLUE・MOON・BLUE」
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まみさん演じるシンガーソングライターのアレックスに、一万五千年前の「月の王子」が乗り移る・・・ちょっとしたファンタジーな公演でした。
よく覚えているのは、まみさんと檀ちゃんのビジュアルの良さと、
新人公演で主演もした大和悠河さんの、色々な意味での衝撃でした(笑)
目立ってましたね、彼女は。
初めてみた時から気になっていましたよ。(色々な意味で)
2000年12月13日
特別公演『アデューTAKARAZUKA1000days劇場』
TAKARAZUKA1000days劇場誕生から約3年、
数々の思い出を胸に、5組のスター達が一同に会し、
1000days劇場に別れを告げる。
【宝塚歌劇】 アデュー・TAKARAZUKA 1000days劇場 【中古】【DVD】
いま、この劇場の跡地は、有楽町インフォス になっています。
世界最大の売り場面積に、無印良品店舗最大の品揃えと最新のサービスを導入。
同フロアにはロフトも入っており、
外観はその当時のものが思い浮かぶそのままになっています。
ぜひ、こちらにも足を運んで、当時の劇場を想像しながらショッピング、なんていうのも楽しいんじゃないでしょうか?
ではでは、今回はここまでで。
いつもありがとうございます。
ちくわでした。ごきげんよー。
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