安蘭けい・堤真一「民衆の敵」 やっぱりスタートにはとうこさん!
こんにちわ。
ちくわです。
めっきり寒くなってきました。
風邪などにどうか、気をつけてください。
復帰第一弾の舞台のチケットがとれました!
復帰というのは、個人的な復帰ですが・・・(笑)
やっぱり、スタートにはとうこさんです!
わたしの永遠のトップスター安蘭けいさんです。
あなたの永遠のスターはどなたですか?
民衆の敵
シアターコクーンで開演中の舞台です。
とうこさんのストレートプレイを見に行くのは初めてです。
あらすじは、正直よくわかりません(笑)
きっとこんな感じです。
堤さん演じる、とうこさんの旦那(医師)が、
温泉の水質が汚染されているのを発見する。
その汚染の原因は、とうこさんの養父が経営する工場からくるものだった。
とうこさんは旦那を支えながらも、
周囲の関係を取り持とうと務めるが、
旦那がこの真実を伝え、
「民衆の敵」になってしまう。
な感じだと思っています(笑)
間違っていたらすみません。
実際の感想やあらすじは、観劇した後で・・・
ストレートプレイについての、
とうこさんのインタビューです。
歌があるのとないのとでは大きな違いがあるなと感じていました。
宝塚を卒業して初めてストレートプレイに出演した時に
「なんでここで歌えないんだろう。
ここで悲しい歌を歌えば、悲しみを表現できるのに」
と思ったことがありました。
その時にミュージカルってすごいなって思いました。
でもストレートプレイに出演するようになって、
歌は必要ないと思えるようになりました。
歌がなくても表現できるんだと。
また、ミュージカルは歌もあるし世界観もあるから役をデフォルメして作っていきますが、
ストレートプレイだとそういうものをそぎ落としてすごくシンプルに舞台に立つことが大切だと思っています。
そういうスタイルを発見したのは最近です。
安蘭けいインタビュー 出演オファーに飛びついたイプセン『民衆の敵』への強い思いとは
ミュージカルではここぞ!という気持ちは歌で表現しますが、
ストレートプレイではそれがない。
言葉や表情でどう表現するかが楽しみです。
とはいえ、
ミュージカルを見慣れているわたしは、
物足りなさを感じてしまうかもしれませんが・・・(笑)
また、シアターコクーンという劇場で舞台をみるのは初めてなので、
どんな劇場なのか、今から楽しみです!
チケットはこちらから。
実は堤さんの役の気持ちがすごく分かるんです。
私にも正義があって、それを曲げたくないんですよ。
そっちへ行ったらいろいろな敵を作るよ、
デメリットがあるよとわかっていても、
なかなかそうではない道を選べないので、
夫の生き方がよく分かります。
こんなとうこさんを、
私は尊敬していますし、大好きです。
やはり、スタートにはとうこさんの姿をみに行くのが、
一番と感じています!
ではでは。
感想はまた今度。
いつもありがとうございます。
ちくわでした。
ごきげんよー。
こちらも一緒にどうぞ