頑張らない法則を理解できない時に頑張らないで出来ること
こんにちわ。ちくわです。
今日は、何のお話をしましょうか?
そうですね。
たわいもないお話をしましょう。
毎日生きていると、やらなければならない事も考えなければならない事も山ほどあります。
が、そんなことすべてを投げ出したくなることありませんか?
いつもは、頑張って頑張って考えて歯を食いしばって(御老体にムチ打って)生きています。
人それぞれレベルやとらえ方は違うと思いますが、みんな頑張っているはずです。
それを全部放り投げてしまいたい。
そんなふうに思ったことありませんか?
よく言うじゃないですか。
「頑張ることをやめたら全てがうまく回り始めた」って。
あれって、本当のことなんですかね?
「頑張る=嫌なことを無理してやっている」
と捉えるってことみたいですけどね。
言っていることも一理あります。
「自分の人生にとって良いこと、得になること、やるべきこと」と、
「自分の人生でやりたいこと」は全く別のことなのかもしれませんもんね。
しかし、例えばやりたいことをやっていたとしても、この世の中ひとりで生きていけるわけではありません。
自分以外の考えがその生活に混ざった時点で、やりたいことのその先をやらなければならないことが立ちふさがるかもしれません。
その先に行くために、やりたくない事をやらざるおえなくなるということです。
人生なんてそんな繰り返しです。
そもそも、周りから見たらやりたいことだけやりたい放題の人だって、ストレスたまるとほざきます。
そんなしがない世の中です。
何だか私、やんでます?(笑)
わたしね、宝塚は癒しにならないんですよ。
なぜかってね、皆さん、頑張っているからです。
頑張って頑張って、一瞬の夢をわたしたちに与えてくれています。
頑張って頑張って、自分の夢を叶えようとしているのがわかるからです。
きっと頑張っていない人など一人もいません。
頑張らないで生きていかれるほど、生ぬるい世界ではないと思うからです。
だから好きなんです。
頑張らなきゃって思わせてくれる宝塚が好きなんです。
ねぇ、頑張らない方がいいんですか?
頑張らない方が物事良い方向へ動くんですか?
とりあえず。
頑張る事も頑張らない事も考える事やめましょう。
それでいいんじゃないんですか?
あなたもわたしも、
頑張っているんですから。
それでいいじゃないですかね。