親孝行は出来るうちにたくさんしてください。柚希礼音「家の光」2016年10月号
こんにちわ。
我が故郷では、じゃんじゃんと雪が降り積もっており。
いーぬは喜び庭かけまわり
いーぬはこたつで丸くなる♪
我が愛犬は、庭とこたつでしあわせそうに暮らしております。
ちくわです。
さて。
わたくしごとですが、現在母が入院していまして。
先日、病院の待合室で主治医の先生を待っていた時に何気に手にした雑誌の表紙に、
見慣れた笑顔がありました。
あら、ちえちゃん♡
選びもしないで何気に手にした雑誌の表紙がちえちゃん(柚希礼音)で、
何だかエールを送っていただけたような気がして、気持ちが明るくなりました。
「家の光」2016年10月号
いまさら紹介するには過ぎたバックナンバーですが。
しかしながら、いつ読んでも輝く女性の話には惹かれるものがあるものです。
仕事を頑張り、そしてプライベートも大切にする。
簡単にできることではないかもしれませんが、それが、輝く女性の鉄則!
宝塚ではトップスターになることがゴールだと思われているけど、じつはそこからがスタートでした。
退団して世界が広がった今、ますます勉強の必要性を感じています。
ただ、そう思っているのは「柚希礼音」という芸名で仕事をしているとき。本名のわたしは出来るだけ南国や温泉でダラダラしていたい人間なんです。
宝塚を卒業したら母と温泉に行きたいと思っていたので、飼っているワンちゃんも一緒に、何度か温泉旅行をしました。
宝塚時代は「トップスターの礼音さん」という感じで、一歩引いて見守ってくれていた母ですが、本名の娘が帰ってきたという感じでうれしいみたい。
平井堅さんのコンサートに二人で行ってはしゃいだり、そんな楽しい時間も大切にしています。
ある日のインスタグラムの写真です。
このナチュラルな笑顔の先には、母の姿があったんですね。
やはり家族に見せる笑顔は、子供の頃のような無邪気な顔になります。
トップスターの笑顔とも表紙の笑顔とも違った、とても可愛い笑顔です♪
わたしも母と何年か前に、母が愛してやまない福山雅治さんのコンサート行きました。母はもう車いすでしたが、とっても楽しんでいました。
あ、ちえちゃんと福山さん。
アミューズ繋がり(笑)
宝塚も何度も一緒に見に行きました。
宝塚は、母との思い出でもあります。
また一緒に見に行くことが出来たらいいなと思います。
ちなみにです。
家族とのナチュラルな姿を見せてくれた方がもう一人!
ん?
どなた?
ではでは。今日はここまでで。
いつもありがとうございます。
ちくわでした。
ごきげんよー。
こちらも一緒にどうぞ