宝塚メイクは怖くないよ

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宝塚メイクのギャル男化!?その背景に潜む黒幕とは・・・

 

こんにちは。ちくわです。

あるとても興味深い記事を見つけました。

それはこんな記事です。

 

宝塚メイクのギャル男化が止まらなくて戸惑うまとめ

 

この記事ね(笑)

少し前の記事のようですが、ホント的ついてるっていうか。

確かにって思ったんですよ。

でも、私はけして、今の男役さんを批判しているわけでもなければ、とまどってなんかもいません。

むしろ好きです。

 

しかし、そう言われてみればそうですね。

いつから変わってきたのでしょう。

わたし、あくまでも私なりにですけど、思っていたことがあるんです。


きっかけを作ったのは、あのひとじゃないかって。

 

まあいってしまえば、音月さんなんかもその路線を作ったと思います。

もっと前を言えば、ベースを作ったのは、このユニットではないかと。

水さん率いる雪組ユニット、アクア5。

これね。

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2007年、大阪で行われた、世界陸上の開会式に合わせて結成されたユニットでした。

 

以前は男役さんはどちらかというと、貴公子、王子様、ちょっといっても俺様なんていうイメージがありましたが。


メディア用に結成されたこのユニットは、少し違いました。一般受けします。


水さんは結構プライベートでもベルトにこっていたようで、たくさんのベルトやバックルを持っている、と当時言っていました。

ビジュアル、チャラくなり始めてます。が、

どちらかというと、スタイリッシュなイケメン女子風でしたし、舞台では男気のある宝塚らしい男役さんでした。

 

で、音月さんの「ロミオとジュリエット」

これはもうね、ホストですよね。

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いそうですよね、こういう人。ありますよね、こういう看板(笑)

と言うか、そこらのホストより何百倍もステキです。 


でも、音月さんもけしてチャラ男を狙っていたわけじゃないと思うんです。

もともとの顔の作りによるものじゃないですかね。

写真映えもするし、ミミちゃんとの並びは、ビジュアル的にも申し分ありませんでした。

でもその反面、黒髪オールバックのリーゼントのイメージが強い音月さんでしたね。

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大和悠河さんなかもそうですけど、なんていうんですかね、宝塚メイクをうわっ・・・と思わせない力を持っているんですね。今風っていうんですかね。

もとがいいのか?若かったからか?やぱ顔のつくりなんでしょうね。

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もちろん、お化粧の技術や衣装によるものも多いにあると思いますが、

でも、谷岡さんはけしてギャル男ではなく、王子様なんです。(笑)


話をロミジュリに戻します。

その何故かアシメのホスト風ロミオを作りだしたのが、このお方。

そうです。柚希礼音。

 

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このころから、何かが変わってきているんです。

宝塚の男役像の中に、アシメはありません。アシメはないんです。

でもアシメです。地毛でアシメです。

ちえちゃんです。

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でも、でも、でも、

私思うんです。

変えたのはこの人ではなく、実はそれを裏で後押ししていた人がいるって・・・

それは、

隣の真っ白い短髪のお方。

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そうです。その名も 

涼紫央。

とよこさん!!

 

 

わたし、この人が、宝塚男役チャラオ化の黒幕なんじゃないかと思っているんです。(笑)

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ということで、今日はもう時間がありません。

この話の続きは次回にしたいと思いまーす。

すみません。

いつもありがとうございます。

ちくわでした。ごきげんよー。


 

宝塚メイクのギャル男化が止まらなくて戸惑うまとめ【ホスト感ハンパないw】 - NAVER まとめ

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