宝塚で知るフランス革命。作品紹介。ベルばら、1789、スカピンetc・・・
こんにち。ちくわです。
さてさて。
ついに、このお話を始めることにしましょう。
宝塚といえば・・・そうです。
フランスです。
パリです。
ヴェルサイユ宮殿です。
1927年「モン・パリ~吾が巴里よ!~」
日本初めてのレビューを上演。
演出家 岸田辰彌(きしだたつや)
この作品は、レビューの本場である海外を視察した岸田自身をモデルとした主人公が、パリや外国の風景を再現するという内容のレビューである。
その後、フランスを舞台とした作品を数多く上演してきています。
なかでもフランス革命は、宝塚と切っても切れない関係ですよね。
なぜこんなにも、フランス革命がお好きなんでしょか?
わかりませんが・・・(笑)
では、まず。
こちらを題材にした宝塚の作品を紹介したいと思います。
フランス革命 宝塚歌劇作品
ベルサイユのばら
1789~バスティーユの恋人たち~
スカーレット・ピンパーネル
「スカーレット・ピンパーネル」 | 紅はこべ | 宝塚歌劇星組 | スペシャルサイト
愛と革命の詩(うた)~アンドレア・シェニエ
花組公演 Mucical『愛と革命の詩−アンドレア・シェニエ−』 ショー・オルケスタ『Mr. Swing !』| 宝塚歌劇公式HP
眠らない男・ナポレオン~愛と栄光の涯(はて)に~
星組公演 ル・スペクタル・ミュージカル『眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯(はて)に―』| 宝塚歌劇公式HP
次回はこの各作品の時代背景や、登場人物についてもう少し詳しくお話していきたいと思います。
きょうはここまでで。
ちくわでした。
いつもありがとうございます。
ごきげんよー。
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